米国株投資

【実はたった1つのメリット】米国株投資の魅力を経験者が解説します

初心者
初心者
米国株投資の魅力は何なんだろう?実際にやっている人は本当に儲かっているのかなあ?

こんな疑問にお答えしていきます。

本記事の内容
  • 米国株投資の本当の魅力・メリット
  • 米国株投資の年間利回り
  • 米国株の注意点・デメリット
  • 米国株投資を始める方法

米国株投資家のウォール街ちん太(@wall_gai_chinta)です。

僕は2016年から米国株投資をやっています。

現在は約18万ドル(1900万円)の米国株を持っています。

 

配当金も貰っています。

一応、利益は出ていますが、ぶっちゃけ米国株投資の本当の利益はこの数字ではありません。

米国株投資の真のメリットは、長期的に株価が上がり続けることです。

短期的な株価の上下はどこの国の株に投資してもあります。

米国株でも同じで、2020年3月には以下のように大暴落しました。

その時は僕の米国株も以下のように下がっています。

約2万ドル(214万円)のマイナスです。

ただ、僕は全然平気でした。

それは、米国株が将来また上がることを確信しているからです。

米国株はこれまで何度も暴落していますが、長期的には100年以上も株価が上がり続けてきています。

  • 参考「米国 ダウ平均株価 1900年からの値動き」

株価がずっと上がってきた過去の圧倒的な実績からみると、投資先としての米国は現在において正確の一つです。

今回は、そんな米国株への投資について完全な初心者向けに分かりやすく解説していきます。

この記事を読めば、米国株投資の本当のメリットが理解できて、初心者が米国株へ投資する際の第一歩を踏み出すことができます。

米国株投資を正しく行えば資産を安定的に増やすことが可能なので、この記事を読んで米国株投資を理解したら実際に始めてみましょう。

ウォール 街ちん太
ウォール 街ちん太
後半でも触れますが、実は米国株投資は簡単に始めることができますよ。

米国株投資の魅力・メリット

米国株の真の魅力はたった一つで、株価が右肩上がりなことです。

米国の代表的な企業500社の株価の値動きを表した「S&P500」という有名な株価指標があります。

※ 日経平均株価のアメリカ版みたいなものです

S&P500の過去40年間の値動きは以下のようになります。

1980年には「100」前後でしたが、今では「3100」まで上がっています。

米国を代表する企業は40年で株価が30倍になりました。

これに対して、日経平均株価は以下の通りで1990年から30年間は全く上がっていません。

この30年の間、日本に投資をしても結果は出ず、アメリカに投資をするのが正解でした。

投資をするなら、米国のような株価が長期的に成長し続けている国を選ぶのがベストです。

米国株投資の年間利回りはいくらか

次に、先ほどのS&P500を1年に区切って値上がりの数字を見てみます。

※ S&P500は長期的には上がっていますが、毎年同じように上がっているわけではありません。

1年で株価が何%増えているかを数字で示していきます。

 

  • S&P500 1926年~2019年の年間の利回り表

※ 長いと感じたらザっと流して見て下さい

S&P500 年間の利益(配当込み)
1926年 11.62%
1927年 37.49%
1928年 43.61%
1929年 -8.42%
1930年 -24.90%
1931年 -43.34%
1932年 -8.19%
1933年 53.99%
1934年 -1.44%
1935年 47.67%
1936年 33.92%
1937年 -35.03%
1938年 31.12%
1939年 -0.41%
1940年 -9.78%
1941年 -11.59%
1942年 20.34%
1943年 25.90%
1944年 19.75%
1945年 36.44%
1946年 -8.07%
1947年 5.71%
1948年 5.50%
1949年 18.79%
1950年 31.71%
1951年 24.02%
1952年 18.37%
1953年 -0.99%
1954年 52.62%
1955年 31.56%
1956年 6.56%
1957年 -10.78%
1958年 43.36%
1959年 11.96%
1960年 0.47%
1961年 26.89%
1962年 -8.73%
1963年 22.80%
1964年 16.48%
1965年 12.45%
1966年 -10.06%
1967年 23.98%
1968年 11.06%
1969年 -8.50%
1970年 4.01%
1971年 14.31%
1972年 18.98%
1973年 -14.66%
1974年 -26.47%
1975年 37.20%
1976年 23.84%
1977年 -7.18%
1978年 6.56%
1979年 18.44%
1980年 32.42%
1981年 -4.91%
1982年 21.55%
1983年 22.56%
1984年 6.27%
1985年 31.73%
1986年 18.67%
1987年 5.25%
1988年 16.61%
1989年 31.69%
1990年 -3.10%
1991年 30.47%
1992年 7.62%
1993年 10.08%
1994年 1.32%
1995年 37.58%
1996年 22.96%
1997年 33.36%
1998年 28.58%
1999年 21.04%
2000年 -9.10%
2001年 -11.89%
2002年 -22.10%
2003年 28.68%
2004年 10.88%
2005年 4.91%
2006年 15.79%
2007年 5.49%
2008年 -37.00%
2009年 26.46%
2010年 15.06%
2011年 2.11%
2012年 16.00%
2013年 32.39%
2014年 13.69%
2015年 1.38%
2016年 11.96%
2017年 21.83%
2018年 -4.38%
2019年 31.49%

引用:SlickCharts S&P 500 Total Returns

以上がS&P500の年間利回りです。

S&P500の株価は1926年に 「12.65」でしたが、93年後の2019年は約「3000」で237倍になりました。

1年ごとに見るとマイナスの年もありますが、プラスの年の方がはるかに多いことが分かると思います。

全ての期間の利回りを1年で平均してみると、年間で約6%になります。

1980年から2019年までの40年間を平均した場合は、年間で約9%です。

※ 意外に低いかもしれませんが、1年で+6~9%という結果が何十年も続けば資産は10倍、100倍と大きくなります

このように、長期的に見たら高い平均利回りに落ち着いていくのが米国株(S&P500)の真に優れたところです。

米国株投資の注意点・デメリット

右肩上がりの米国株は投資先として正解です。

ただ、以下のような注意点・デメリットもあります。

  • 円ではなくドルで買う必要がある
  • 税金が日本と米国の2つの国でとられてしまう【対策あり】
  • 数年に一度は必ず暴落がある

以下、一つずつ解説していきますね。

円ではなくドルで買う必要がある

米国株はアメリカの株なので、日本の円では買えず、必ずドルで購入する必要があります。

そのため、米国株を買う手順は次の2段階になります。

  • ①円をドルに換える
  • ②換えたドルで米国株を買う

もっとも、円をドルに換えるのは証券会社のページ内の操作だけで可能です。

また、米国株を買う操作のみをやれば証券会社が代わりに円をドルに換える作業をやってくれるシステムもあります(円貨決済)。

ウォール 街ちん太
ウォール 街ちん太
「円をドルに換える」というと難しく聞こえるかもしれませんが、簡単な操作なので慣れればすぐにできますよ。

※ この点、S&P500などの一部の米国株ならば日本の投資信託を買うことでも投資は可能になっています(円でも買えます)

税金が日本と米国の2つの国でかかってくる

米国株に限らず、株式投資では利益に対して税金がかかります。

この点について、米国株投資では税金が日本と米国の両方でかかるシステムです。

そのため、米国株投資は日本の株に投資するよりも税率が高いです。

  • 日本株の税金:約20%
  • 米国株の税金:約29%(売却益なら約20%)

もっとも、米国株投資の税金は一部を確定申告の手続きで取り戻すことが可能です。

米国株の税金については【二重課税】米国株投資の税金について分かりやすく解説します」でまとめていますので、さらに詳しく知りたい方はそちらを参考にして下さい。

数年に一度は必ず暴落がある

右肩上がりの米国株の恩恵を受けるには、買ったものを売らずに長期保有するのが基本になります。

そこで必ず影響を受けるのが、数年に一度は起こる株価の大暴落です。

近年では以下のような株価暴落がありました。

名称 下落率
ブラックマンデー(1987年) -27%
ITバブル崩壊(2000年) -44%
リーマンショック(2008年) -50%
コロナショック(2020年) -35%

暴落では自分の資産が大きく減少します。

ただ、暴落については以下の点がポイントになります。

  • 米国株は暴落から回復しなかったことが過去に一度もなかった
  • 米国株を売らなければ、その後の株価上昇に必ず乗れる

暴落はいつ起こるか分かりませんが、起きた時は焦らず冷静になる必要があります。

これまでのパターンでは、何もせず売らずに持ち続けているだけで株価は回復しています。

米国株投資を始める方法

実は、米国株投資は簡単に始めることができます。

基本的には以下の2つの手順だけです。

  • ①証券会社に口座を開設する
  • ②米国株を買う

パソコンやスマホ操作だけで口座開設・米国株購入も可能なので、人によっては家から一歩も出ないでゼロから米国株を買うこともできます。

初心者が米国株に投資する方法については【3分で分かる】初心者が米国株に投資する方法を分かりやすく解説します」でまとめていますので、実際に始める際には参考にして下さい。

まとめ 米国株投資について

米国株投資についてまとめてきました。

繰り返しになりますが、重要なことはたった一つです。

それは、米国株の株価がこれまでずっと右肩上がりだったことです。

株価が100年以上も上がってきたので、これまで米国株を買ってからずっと売らずに持ち続けた人は、全員が資産を増やすことができました。

もちろん、米国株も万能ではありません。

いつかは日本株のように株価が上がらない時が来るかもしれないです。

ただ、これまでは一度もそうなりませんでした。

その意味では、投資先としての米国は現在において誰も否定できない正解です。

米国株への長期投資を正しく行えば、安定して資産を増やすことが可能です。

資産が増えていくので、時間の経過と共に経済的・精神的にも豊かになることができます。

米国株投資は難しくないので、この機会に思いきって始めてみて、人生を投資の力で豊かにしてみましょう。

米国株の始め方についてはこちらにまとめてあります。

今回は以上です。

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