米国株投資

米国株の代表的な無配当銘柄を6つ紹介します

米国株投資家
米国株投資家
米国株の代表的な無配当銘柄が知りたいです。どんな銘柄があって、どれがおすすめなんですか?

こんな疑問にお答えしていきます。

本記事の内容
  • 米国株のおすすめ無配当銘柄6選
  • リターンの高かった無配当銘柄は?
  • 無配当銘柄へ有利に投資する方法

米国株投資家のウォール街ちん太(@wall_gai_chinta)です。

僕は米国株投資歴4年で、個別株とETFの合計6種類で米国株の運用をしています。

米国株は高配当や連続増配が有名ですが、無配当でも驚異的なパフォーマンスを出している銘柄が数多くあります。

そこで、今回は米国株を代表する無配当銘柄を6つ紹介したいと思います。

※ ここ数年で素晴らしい値上がりをしている銘柄ばかりなので、米国株に投資する人は要チェックです。

先に銘柄名だけを伝えると、以下の6つになります。

  • アマゾン【AMZN】
  • アルファベット【GOOG】
  • フェイスブック【FB】
  • バークシャー・ハサウェイ【BRK】
  • ネットフリックス【NFLX】
  • テスラ【TSLA】

米国株に投資する上でこれらの銘柄を無視することはできないので、この記事を読んで無配当銘柄への理解を深めていきましょう。

また、記事の後半では無配当銘柄に有利に投資する方法についても解説していきます。

この記事を読めば上記6銘柄の概要と近年のリターンが理解できますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

では、始めていきます。

代表的な米国株の無配当銘柄を6つ紹介します

まず最初に無配当6銘柄の過去5年の株価の値上がりのみを示したいと思います。

下記の通りです。

※ 無配当株は配当金がないので、株価の上昇のみが投資のリターンになります

  • テスラ 9.6倍
  • アマゾン 5.7倍
  • ネットフリックス 4.7倍
  • フェイスブック 2.8倍
  • アルファベット 2.3倍
  • バークシャー・ハサウェイ 1.6倍

参考:市場平均(S&P500) 1.7倍

ここ1年の急激な株価上昇でテスラの9.6倍がぶっちぎりの1位です。

※ ただ、後で詳しく書きますが、この中で一番安定感に欠けているのがテスラ株への投資です

ほとんどの銘柄がS&P500を上回っていますが、これらの特徴としてはIT系ということが挙げられます。

IT系はコロナウィルスによる外出自粛の効果をあまり受けないので、業績がマイナスの影響を受けづらい構造になっています。

ITなどのハイテク株は今後も成長が期待されるので、米国株の投資先としてまず検討するべき銘柄といえます。

では、ここから銘柄を1つずつ解説していきますね。

アマゾン【AMZN】

アマゾンは日本でもおなじみのネット通販大手の企業です。

ただ、実はその業種は多岐にわたっています。

  • ネットショッピング
  • アマゾンプライム(動画サービスなど)
  • 電子書籍(キンドル端末など)
  • アマゾン・ウェブ・サービス(クラウド事業)

アマゾンはかなり巨大な企業で、積極的に別事業に参入もしています。

アマゾンの参入で古くからの企業が競争に負けて淘汰されることも多く、その現象は「アマゾンエフェクト」と呼ばれています。

1997年の上場からのアマゾンの株価は以下の通り。

株価は最近の1年ではおよそ1.9倍、5年で5.7倍、10年で20倍という驚異的なリターンとなっています。

※ 個人的な印象ですが、大きく上がった所からさらにさらに力強く上がっていったのが近年のアマゾンの株価です

創業者のジェフ・ベゾスが現在もCEOで、しかもまだ50代と若いです。

以上により、アマゾンへの投資を簡単にまとめると以下の通り。

  • 日本でもなじみのあるサービス
  • 創業者がCEOを続けている
  • 株価は1年で約2倍

アマゾンは既に巨大な企業になっているにも関わらず、売り上げは毎年驚異的な伸びを見せ続けています。

創業者で現CEOのジェフ・ベゾスがまだ若いため、今後もさらに成長していくことが期待されるといえます。

アルファベット【GOOG】

「アルファベット」という企業名を聞いたことがない人もいると思いますが、実はグーグルの親会社の名前です。

投資家はグーグルの株を直接は買えず、親会社のアルファベットの株を買うことでグーグルへ間接的な投資が可能になっています。

日本でもグーグルのサービスはおなじみですね。

  • 検索サイト
  • グーグルマップ(地図)
  • You Tube(動画サイト)

Yahoo Japanの検索もグーグルと同じアルゴリズムを採用しているので、検索サービスは実質的にはグーグル1強です。

グーグルの親会社であるアルファベットの株価は以下の通り。

株価は最近の1年ではおよそ1.2倍、5年で2.3倍、10年で5倍というリターンとなっています。

グーグルのサービスはアマゾンと同じく、日本でも身近なものばかりです。

今後もずっとグーグルのサービスが社会で役立ち続けると思うのなら、株を買う価値はあるといえます。

フェイスブック【FB】

同じ名前のSNSである「フェイスブック」を運営する会社です。

このサービスのユーザーは全世界で20億人以上と圧倒的な数を誇っています。

また、買収によりインスタグラムなどのサービスも持っているため、実際は「フェイスブック」だけではなく多くのSNSを扱っています。

フェイスブックの2012年の上場からの株価は以下の通り。

株価は最近の1年ではおよそ1.4倍、5年で2.8倍、2012年の上場からは7倍というリターンとなっています。

創業者のマーク・ザッカーバーグがCEOであり、年齢がまだ30代と非常に若いです。

フェイスブックなどのSNSに将来性を感じるのならば、若いマーク・ザッカーバーグが運営するFacebook株には投資する価値は多いにあるといえます。

バークシャー・ハサウェイ【BRK】

著名投資家ウォーレン・バフェットが運営する会社です。

バークシャー・ハサウェイ自体が個別の事業を行っているわけではなく、傘下に多くの企業を持つ親会社のような形態になっています。

他の会社の株を市場で購入することも行っていて、良い企業である限りは売らずにずっと持ち続けるという戦略です。

その方法の代表的な成功例は以下の通り。

  • ワシントンポスト株=株価100倍
  • コカ・コーラ株=株価20倍
  • アメリカン・エキスプレス株=株価15倍

そんなバークシャー・ハサウェイの近年の株価は以下の通り。

株価は最近の1年でほぼ変わらず、5年で1.6倍、10年で2.6倍というリターンとなっています。

今回の記事で紹介する銘柄では、バークシャー・ハサウェイは最もリターンが低いです。

6つの銘柄でS&P500に負けているのはバークシャー・ハサウェイだけです

もっとも、ウォーレン・バフェットの投資の能力に期待する人は、バークシャー・ハサウェイ株を買う価値は十分にあります。

※ ただ、バフェットは90歳と高齢のため、これからの長い活躍は期待できないかもしれません

ネットフリックス【NFLX】

ネットフリックスは定額制の動画配信サービス運営会社です。

契約者は世界で1億2500万人以上で、規模・質ともに業界トップレベルになります。

ネットフリックスの近年の株価は以下の通り。

株価は最近の1年ではおよそ1.9倍、5年で4.7倍、10年で24倍という素晴らしいリターンとなっています。

動画配信サービスはHuluやアマゾンプライムなどのライバルが多く競争が激しいですが、ネットフリックスは一定の結果を出し続けています。

今後も動画配信サービスでネットフリックスが優位だと思うのならば、投資する価値はあるでしょう。

テスラ【TSLA】

テスラは電気自動車のメーカーになります。

カリスマ的な創業者イーロン・マスクが運営していることが特徴的です。

電気自動車のシェアではトップですが、これまでほとんど黒字になったことはなく、将来への期待だけで株価は上昇してきたといえます。

テスラの近年の株価は以下の通り。

株価は最近の1年ではおよそ8.5倍、5年で9.6倍、10年で108倍という凄まじいリターンとなっています。

ただ、ここ数年での大きな値上がりはわずか1年たらずのものです。

急激に上がった株価は、それ以上の速さで急激に下がる可能性もあるので注意が必要です。

テスラ株をまとめると以下のようになります。

  • 株価の値動きが激しい
  • 創業者の人気が大きい
  • 将来への期待が大きい
  • ほとんど黒字になったことがない

これらの要素を考慮すると、投資としての難易度は高いです。

この記事で紹介した他の5銘柄と比べたら、最も安定感に欠けているのがテスラ株といえます。

テスラ株への本格的な投資は、成功でも失敗でも大きなものになる可能性が高いです。

上級者向けの銘柄なので、初心者にはあまりおすすめできません。

参考として紹介しますが、以下のYouTube動画を見ればテスラ株への短期投資についてのプロの意見を知ることができます。

 

34分と長いですが、簡単にまとめると以下の通りです。

  • 現在のテスラ株が高すぎることは誰もが認めている
  • だとしても、テスラ株で利益を上げるのは難しい・危険
  • 素人はテスラ株に触るな!

値動きが大きいのでテスラ株は魅力的にも見えますが、投資する際には十分に注意しましょう。

どの銘柄のパフォーマンスが良かったか

本記事では以下の6銘柄を解説してきました。

  • アマゾン【AMZN】
  • アルファベット【GOOG】
  • フェイスブック【FB】
  • バークシャー・ハサウェイ【BRK】
  • ネットフリックス【NFLX】
  • テスラ【TSLA】

これらをリターンの高い順に並べると以下の通り。

1年リターン
  • テスラ 8.5倍
  • アマゾン 1.9倍
  • ネットフリックス 1.9倍

 

5年リターン
  • テスラ 9.6倍
  • アマゾン 5.7倍
  • ネットフリックス 4.7倍

 

10年リターン
  • テスラ 108倍
  • ネットフリックス 24倍
  • アマゾン 20倍

全てテスラ・ネットフリックス・アマゾンの3銘柄になります。

ただ、前述の通りテスラへの投資は難易度が高いので、この結果を参考にするならネットフリックスかアマゾンへの投資をまずは検討しましょう。

無配当銘柄へお得に投資する方法

DMM株を使えば低コストで米国の無配当銘柄へ投資することができます。

その理由は、DMM株が米国個別株の売買手数料が無料(0円)だからです。

他社の場合は0~20ドルの売買手数料が毎回必要になります。

  • 他社の売買手数料=購入金額の0.45%の手数料(上限20ドル)
  • DMM株の売買手数料=無料(0円)

売買手数料が完全無料なのはDMM株だけです。

【なぜDMM株は売買手数料が無料か】

これは配当金の為替手数料で収益をあげるビジネスモデルだからです。

DMM株は売買手数料が無料なので、そこでは企業として収益がありません。

その代わり、配当金の為替手数料を割高にすることで収益を得ています。

  • 通常の為替手数料=1ドルにつき25銭(0.25円)
  • DMM株の配当金の為替手数料=1ドルにつき1円

※ DMM株は通常の4倍の為替手数料ということになります

以上を簡単にまとめると、投資方法とDMM株の関係は以下の通りになります。

  • 配当金重視の投資家→DMM株は不利
  • 配当金重視ではない投資家→DMM株の優位性が大きくなる

特に無配当株に投資する場合、DMM株を使えば無料で米国株が買えてコストもかからずに持ち続けることができます。

※ 無配当株はそもそも配当金がないので、配当金の手数料が割高になるデメリットの影響を受けないからです

これから米国株投資を始める人はもちろん、既に他の証券会社を使っている人も、無配当株だけはDMM株で買えばコストをゼロにできます。

無配当株への投資を考えている人は、DMM株を使って投資のコストを抑えましょう。

DMM株の口座開設は無料で、口座維持手数料などもかかりません。

>> DMM株で無配当株への投資を始める

まとめ

近年は米国株が大きく上昇してきましたが、その原動力は間違いなくアマゾンなどの無配当銘柄です。

S&P500などの市場平均に投資するとしても、実はその中身には本記事で紹介した無配当銘柄が数多く含まれています。

その意味では、米国株に投資する上で無配当銘柄を完全に無視することはできないといえます。

無配当銘柄に直接投資する人もそうでない人も、本記事で紹介した銘柄への理解は深めておいて損はないでしょう。

今回は以上になります。

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