米国株投資

【答えはたった1つ】世間の米国株推しの理由とは

投資初心者
投資初心者
なんで米国株がおすすめされているんでしょうか?日本の株じゃダメなんですか?

こんな疑問にお答えしていきます。

本記事の内容
  • 米国株がおすすめされるたった1つの理由
  • 米国株が上がる理由とは?
  • 米国株が上がらなくなった時の対処法は2つ

米国株に投資しているウォール街ちん太(@wall_gai_chinta)です。

僕は米国株に4年投資しています。

しばらく米国株の世界を見てきた身としては、最近の世間の「米国株をオススメする空気」はけっこう大きくなっていると感じます。

そこで、この記事では初心者向けに米国株がオススメされているたった1つの理由をずばり解説していきたいと思います。

また、記事の後半では実際に米国株に投資するといずれ起こるかもしれない問題と、その対処法についてまとめていきます。

この記事を読めば、米国株に投資するということがシンプルに理解できますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

では、始めていきます。

米国株が推される理由

ずばり、株価が100年以上も上がり続けているからです。

以下は日経平均株価のアメリカ版といえる「ダウ平均株価」の1900年からの値動きです。

右上に株価がずっと上がってきているのが確認できます。

この点、日本の日経平均株価1990年からは上がらなくなりました。

以上によると、米国株を買ってずっと持っているだけで、誰もがお金持ちになることができたことになります。

※ これはウソではなく本当の話です。

ただ、途中の暴落などで焦って売ってしまったら損をしている可能性もあります。

米国株でも、時期が悪ければ持ち続けて10年以上もマイナスになっている期間がありました。

もっとも、繰り返しになりますが、売らずに長期間持ち続ければ必ず良い結果になったのがこれまでの米国株です。

それが米国株がおすすめされる唯一の理由です。

なぜ米国株はずっと株価が上がってきたのか

答えはありません。

こう言うと変に聞こえるかもしれませんが、投資に関しては「なぜ」という理由を無理に考える必要はないです。

なぜなら、「株価が上がってきた」という事実があるだけで投資するには十分だからです。

少し調べてみれば、米国株が上がってきた「もっともらしい理由」はすぐに見つかります。

  • 人口が増えているから~
  • GDPが増えているから~
  • 良い人材が集まるから~
  • 資本主義の中心だから~

ただ、これらが今後も続くとして、米国株の株価も同じように上がり続けるとは限りません。

これは要するに、「過去の分析が未来の予測に役立つとは限らない」ということになります。

※ この点、過去の株価が未来に関係ないことは「ランダム・ウォーク理論」と呼ばれていて、現在はその考え方が一般的です

過去の理由を追求することの意味は実はそれほどないのが投資の世界です。

それよりも、未来の具体的な対応を考えておくことの方が有益といえます。

米国株といっても今後も永久的に上がるとは考えられないので、どこかで流れが変わる時が必ず来ます。

米国株が上がらなくなった時はどうすればいいか?

これには2つの対処方法があります。

  • 上がっている別の国の株に乗り換える
  • 最初から全世界株式に投資しておく

これで対応可能です。

以下、この2つを詳しく解説していきますね。

上がっている別の国の株に乗り換える

これはシンプルで、「米国が上がらなくなったので別の国に乗り換える」という方法になります。

例えば、日本(1980年代)→米国のIT企業(1990年代)→中国などの新興国(2000年代)・・・と乗り換えていけば、投資の成績は非常に良いものになりました。

ただ、この方法はタイミングが難しいです。

なぜなら、米国株が下がった後で、「①株価が回復するか②今後はもう戻らないか」の判断を的確にしなければいけないからです。

一般的に、株価が回復するとしたら、下がった時は買うチャンスです。

逆に、株価が戻らないとしたら、下がった時に買うのは失敗です。

米国株から乗り換えることは上記2つを適切に見極めることを意味しますが、これをベストなタイミングで行うのは非常に難しいです(というか、ほぼ不可能)。

 

では乗り換えるタイミングはどう判断すればいいのか?

ずばり方法は2つあります。

  1. 上手く乗り換えそうな人をパクる
  2. 下がりまくった後でのんびり乗り換える

この2つで対応しましょう。

上手く乗り換える人をパクる方法

自分で乗り換えるタイミングを判断する自信がないのなら、それができそうな人を見つけて行動をパクるのが手っ取り早いです。

この方法を実行するためには、投資の上手い人を普段から探しておく必要があります。

※ これはもう理屈ではなく、自分の感覚だけが頼りです

ちなみに僕の場合は、米国株投資家・ブロガーの「たぱぞう」さん(@tapazou29)を参考にしようと現在は思っています。

理由は、ブログTwitterから「たぱぞう」さんについて以下の要素が読み取れるからです。

  • 親切そうに見えるが、自分の投資判断は非常にクレバーにやっている
  • 儲かるから米国に投資しているだけで、そうじゃなかったら乗り換えることを公言している
  • 2020年3月のコロナ大暴落で非常に冷静だった
  • 投資判断の切り替えが早い(気が付いたら投資内容が変わっている)

これは完全に僕の個人的な予想ですが、たぱぞうさんは「米国株から乗り換えるべきタイミング」が来たら、投資家の中でもかなり早い段階で乗り換えている気がします。

※ 本当に個人的な感覚です

感覚は人それぞれなので、自分が誰を参考にするかは自分で探すしかありません。

ただ、米国株が上がらなくなるとしてもまだまだ先のはずです。

浅くても投資に興味を持ち続けていれば、そのうち誰かは見つかるので、その時までのんびり構えていましょう。

下がりまくった後でのんびり乗り換える方法

米国株が上がらなくなるとしても、おそらくそれはかなり先です。

その時が来た場合、米国株に長期投資していた人は「含み益が少しづつ減少していく」という展開になるはずです。

米国も一つの国なので、株価が上がらなくなってもゼロになることはありえません。

※ 上がらなくなった日経平均株価でも、1989年の最高値の60%ほどは現在でも維持しています

米国株を長期で持ち続けた人ほど含み益が残るので、その状態ならある程度の精神的余裕を持つことができます。

すぐに乗り換えなければ損をするわけではないので、そこから自分のペースで米国株を売却して別の投資先を買っていけばOKです。

最初から全世界株式に投資しておく

米国株から他の投資先に乗り換えるのが難しく感じる人は、初めから全世界株式に投資するのがベストです。

※ 「全世界株式」とは、全世界の株に投資する投資信託やETFのことになります

この全世界株式は投資先を自動で乗り換えるシステムを実質的に持っています。

全世界株式系の投資信託・ETFはほとんど時価総額を基準に保有する株を決めていくので、その結果、内容は以下のようなシステムです。

  • 株価が上がる国→保有が増える
  • 株価が下がる国→保有が減る

もし米国株が上がらなくなった場合、自動的に以下のように変化していきます。

  • 米国株→保有が減っていく
  • 米国以外の好調な国→保有が増えていく

全世界株式ならば、そもそも乗り換えが不要になります。

自分で乗り換えタイミングを決めるのが嫌な人は、初めから米国ではなく全世界株式を選びましょう。

まとめ

米国株がおすすめされる理由と、米国株に投資した際の将来の展開について書いてきました。

もう一度重要なことだけをまとめると、以下の3つになります。

  • 米国株がおすすめな理由は、これまで株価がずっと上がってきたから
  • 米国株が上がらなくなったら、別の国に乗り換えるべき
  • 乗り換えるのが難しいなら、最初から「全世界株式」を選ぶ

株式への長期投資はお金を増やす手段としては非常に有効です。

米国株でも全世界株式でも、変に売らずに長期投資をすることができればお金は増えていくでしょう。

この記事で米国株への投資に興味を持った人は、実際に投資を始めてみて下さい。

最初は小さな一歩でも、いずれは大きな結果になります。

今回は以上となります。

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