米国株投資

【これ以外必要なし】米国株のおすすめ投資信託3選 決定版

投資初心者
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米国株を始めてみようと思っているけど、初心者だからまずは投資信託で始めてみたいなあ。米国株の投資信託にはどんな種類があって、どれがおすすめなんだろう?

こんな疑問にお答えしていきます。

本記事の内容

・米国株のおすすめ投資信託
・米国株の投資信託で売れているものランキング
・米国株の投資信託でどれを選ぶべきか

米国株投資家のウォール街ちん太(@wall_gai_chinta)です。

僕は米国株投資歴4年で、個別株とETFで米国株の運用をしています。

僕のポートフォリオです(マネックス証券)。

英語と日本語・ドル表示と円表示が入り乱れていて、初心者は一見しただけではよく分かりにくいと思います。

この点、投資信託ならば、同じ米国株に投資するとしてもほとんど日本語と円で表示されるので非常に分かり易いです。

そういった意味での投資信託の分かり易さは米国株初心者には最適です。

この記事では、米国株投資歴4年の僕が初心者におすすめの米国株の投資信託についてまとめていきます。

この記事を読めば安心して投資できる米国株の投資信託が分かりますので、ぜひ最後まで目を通していただければと思います。

【これ以外必要なし】米国株のおすすめ投資信託3選 決定版

先に結論を言ってしまうと、以下の3つが米国株でおすすめの投資信託です。

・eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
・SBI・バンガード・S&P500・インデックスファンド
・楽天・全米株式インデックスファンド

3つに共通しているおすすめの理由は以下の通り。

・良いリターンが期待できる
・手数料が安い
・優良な金融商品(金融庁公認)

おすすめ理由①:良いリターンが期待できる(利回り)

この3つの投資信託は設定されてから日が浅いので、過去の結果を十分に確認することはできません。

もっとも、今後は非常に良いリターンになることは期待できます。

それはこの3つが米国株指数S&P500とほとんど同じ値動きをするように設計されているからです。

S&P500は米国の優良企業500社から構成される株価指数で、採用されている代表的な企業は以下の通り。

・アップル
・アマゾン
・グーグル(アルファベット)
・フェイスブック
・ネットフリックス
・ビザ
・マスターカード
・ウォルマート
・コカ・コーラ
・ウォルトディズニー
・マクドナルド

日本でも馴染みが深い会社ばかりです。

これら一流企業の株価・値動きを平均したようなものがS&P500です。

S&P500の過去40年の値動きを記載します。

いくつかの下落は確認できますが、時間が経てば経つほど結局は株価が上昇してきていることが確認できると思います。

S&P500では常に新しい優良な銘柄が採用されていくので(成績の悪い銘柄は除外される)、そのおかげで長期的に見たら株価がずっと上昇しています。

紹介した3つの投資信託は、全てこのS&P500に関係しています。

3つの投資信託の内容は以下の通り。

・eMAXIS Slim米国株式(S&P500)=S&P500と同じ値動き
・SBI・バンガード・S&P500・インデックスファンド=S&P500と同じ値動き
・楽天・全米株式インデックスファンド=S&P500+米国の中小型企業3000社

「eMAXIS Slim」と「SBIバンガード」はS&P500と同じ値動きをするように設計されています。

「楽天・全米株式」はS&P500の500社に加えて米国の中小型企業3000社にも投資しますが、結果的には同じような値動きです。

3つの投資信託とS&P500を比較したチャートは以下の通り。

・ピンク=S&P500
・黄色=楽天・全米株式
・青=eMAXIS Slim
・緑=SBIバンガード

3つの投資信託は全て設定されてから3年以内なので、3年チャートを記載します。

※ どれもスタートしている時期が違うので、チャートが上にあるほど他よりも良いリターンというわけではありません。

注目すべきは4つのチャートの形です。

どれもほとんど全く同じなのが確認できます。

そのため、3つの投資信託は今後もS&P500とほぼ同じ投資リターンになると考えて間違いありません。

S&P500の40年チャートと同じような形で、長期的にはどの投資信託も上昇していくでしょう。

参考までに、S&P500の40年間の具体的な利回りの数字を載せておきます。

※ 1年で区切った場合の利回りの数字です

1980年 32.42%
1981年 -4.91%
1982年 21.55%
1983年 22.56%
1984年 6.27%
1985年 31.73%
1986年 18.67%
1987年 5.25%
1988年 16.61%
1989年 31.69%
1990年 -3.10%
1991年 30.47%
1992年 7.62%
1993年 10.08%
1994年 1.32%
1995年 37.58%
1996年 22.96%
1997年 33.36%
1998年 28.58%
1999年 21.04%
2000年 -9.10%
2001年 -11.89%
2002年 -22.10%
2003年 28.68%
2004年 10.88%
2005年 4.91%
2006年 15.79%
2007年 5.49%
2008年 -37.00%
2009年 26.46%
2010年 15.06%
2011年 2.11%
2012年 16.00%
2013年 32.39%
2014年 13.69%
2015年 1.38%
2016年 11.96%
2017年 21.83%
2018年 -4.38%
2019年 31.49%

黒字はプラスで、マイナスは赤字です。

40年間をざっと眺めると、恐ろしいほど株価が上昇し続けているのがお分かりいただけると思います。

マイナスになる年はほんの少ししかありません。

S&P500と同じ値動きをする投資信託を選ぶということは、過去にこれだけの結果を残した株価指数に投資するということです。

この数字を見る限りでは、長期的には圧倒的に成功する未来しかまず想像できないはずです。

良いリターンを非常に強く期待できるので、「eMAXIS Slim」・「SBIバンガード」・「楽天・全米株式」は米国株の投資信託としておすすめです。

米国株に投資する初心者は、まずこの3つの投資信託のどれかを選んでおけば間違いありません。

 

ちなみに僕は「SBI・バンガード・S&P500・インデックスファンド」と同じ投資内容のETFであるVOOに150万円投資しています。

※ 2020年3月18日に約150万円(1万4229ドル)買いました

おすすめ理由②:手数料が安い

「eMAXIS Slim」・「SBIバンガード」・「楽天・全米株式」ともに売買手数料は無料です(タダで買えます)。

さらに保有額にかかってくる年間の管理手数料(信託報酬)も投資信託の中では非常に安いレベルです。

・eMAXIS Slim=0.0968%
・SBIバンガード=0.0938%
・楽天・全米株式=0.162%

手数料の高い商品だと1~2%のものもあるので、この3つは投資家のためにコストを抑えてある良い投資信託です。

信託報酬は毎年必ず引かれるので、長期投資のリターンに少しづつ影響してくるものです。

この0.09~0.16%という手数料は非常に低いので運用する上では有利です。

おすすめ理由③・優良な金融商品(金融庁公認)

新しく投資を始める方は、つみたてNISAを使うのも良い選択肢です。

この点、つみたてNISAの運用商品は金融庁が認定した181の金融商品の中からしか選択できません(2020年4月1日現在)。

つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています。

(金融庁のホームページより)

「eMAXIS Slim」・「SBIバンガード」・「楽天・全米株式」の3つともつみたてNISAの対象商品に選ばれているので、手数料の低い優良な金融商品であることが金融庁から正式に認定されています。

その意味でも米国株に投資する際に安心して選べる投資信託であることには間違いありません。

米国株の投資信託の人気ランキング

では、米国株の投資信託ではどんなものが売れているのでしょうか。

投資信託の販売金額から見た人気ランキングを見てみます。

楽天証券 2020年3月

楽天証券の投資信託の販売金額ランキングです。

1位は「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」です。

2位は「楽天・全米株式インデックスファンド」になっています。

2020年3月はコロナショックで株価の大暴落がありましたが、それでもランキングトップになるほど買われています。

3位・4位が初心者向けではないレバレッジの投資信託なので、大暴落相場でもそれらを抑えて米国株の投資信託が上位になっているのが印象的です。

SBI証券 2020年3月

SBI証券の投資信託の販売金額ランキングです。

「SBI・バンガード・S&P500・インデックスファンド」が堂々の1位です。

「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は5位になっています。

「楽天・全米株式インデックスファンド」は画像には載っていませんが、14位でした。

SBI証券のランキングでは、「S&P500+米国の中小型企業」よりも「S&P500単体」の米国株投資信託の方が多くの人に選ばれているようです。

3つのうちどれを選ぶべきか

3つの米国株投資信託でどれを選ぶべきか。

・eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
・SBI・バンガード・S&P500・インデックスファンド
・楽天・全米株式インデックスファンド

結論は、どれでもいいです。

こんなことを言うと初心者の方は戸惑うかもしれませんが、本当に僕はどれでもいいと思っています。

・どれも同じような値動きで非常に良い結果が期待できる
・手数料が安く優良な金融商品

どれを選んでもこの2つの要素は確定です。

一応、選ぶ基準を記載します。

年間の管理手数料(信託報酬)が一番安いものを選びたい人は「SBI・バンガード・S&P500・インデックスファンド」です(0.0938%)。

※ ただし、この投資信託はSBI証券でしか購入できません

S&P500の500社だけでなく、米国の中小型企業3000社にも投資できる方が安心するという方は「楽天・全米株式インデックスファンド」にしましょう。

S&P500の投資信託にしたいが、SBI証券以外の証券会社を使うことにメリットがある人は「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を選びましょう。

※ 例えば「楽天証券」でつみたてNISAをする場合、楽天カード払いにすれば積立金額の1%ポイントの還元があるのでお得になります(1ヶ月最大5万円まで)

まとめ 米国株の投資信託

米国株の投資信託の魅力は、一言でいうと過去に圧倒的なリターンを叩き出してきたS&P500指数です。

どの投資信託を選ぶかで手数料の細かい違いはあるかもしれませんが、過去を見る限りはS&P500を選んだ時点で投資としては将来に大勝利できます。

初心者の方はもちろん、中級者・上級者もS&P500は安心して選べる米国株の投資先です。

この記事では投資信託を3つ紹介しましたが、個人的にはどれを選んでも未来の素晴らしい投資結果は確約されていると思うので、あまり深く考えすぎずにどれかを選べばいいと思います。

短期的には下落はありますが、そこから回復も非常に速いのが米国株です。

S&P500を選んだ時点で投資先としては正解であることに間違いありません。

初めての投資で少しでも不安があるという方は、S&P500を選ぶのが最適な選択肢のうちの一つです。

S&P500を長期運用することができれば、ほぼ確実に投資としては成功できます。

日本と違い米国の経済はこれまでずっと成長してきているので、そこに乗っからない手はありません。

米国株の投資信託を選んで、米国の成長の恩恵を受けて生きていきましょう。

 

記事内で紹介した証券会社です。

SBI証券は今回紹介した投資信託の中で一番管理手数料(信託報酬)の安い「SBI・バンガード・S&P500・インデックスファンド」を購入できる唯一の証券会社です。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

 

楽天証券は楽天カード払いで積み立てをすることでポイント還元を受けることができます。

投資に限らず楽天経済圏を中心に日常の消費を行うことでも、よりポイントの恩恵を受けることができてお得感が増していきます。

楽天証券 公式ページ

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