IPO投資

IPOの抜きんでた2つの魅力を紹介します

悩んでいる人
悩んでいる人
資産運用や投資には色々な方法があるけど、その中でIPOの魅力って何なんだろう?

こんな疑問にお答えしていきます。

本記事の内容

・IPOの魅力

・IPOのデメリットとは

・IPOに向いているのはこんな人

僕はIPOを5年間やってきて利益が約100万円ほどになっています。

他の投資や資産運用もやっているので、その上で比較するとIPOはかなり独特の方法といえます。

もっとも、IPOは魅力・デメリット・向いている人は非常にシンプルです。

今回はその点を分かりやすく解説していきたいと思います。

IPOの抜きんでた2つの魅力

お金が増える

シンプルですが、IPOの魅力はお金が確実に増えることです。

過去5年間の僕のIPOの結果は下記の通りです。

・2015年 +15万円
・2016年 +32万円
・2017年 +9万円
・2018年 +42万円
・2019年 +2万円

特に何の技術もなくこの結果です。

経験やテクニックがいるのかと思うかもしれませんが、そういったものは必要ないです。必要なのは、ひたすら抽選に申込む根気だけです。

IPOはお金が増えます。これは間違いありません。

損をしない

魅力の2つ目は、損をしないことです。

株式投資なら損をする可能性がかなりありますが、IPOではほとんどありません。

IPOで買って損をする銘柄の割合は10%ぐらいです。

そして、初値予想を見て損をしそうな銘柄を避けることで、損をする可能性はさらに減らせます。

僕はそれで5年間のIPOで損をする可能性を4%まで減らせました。

もちろん、0%ではないので損をする時はしてしまいます。

僕はこれまで約100万円の利益ですが、1万円ぐらいは損をしました。

ただ、それでも圧倒的に利益の方が大きいのがIPOです。

資産運用の中でIPOは損をする可能性が驚異的に低い投資方法です。

IPOのデメリット

お金が増えて、しかも損をする可能性が低いという魅力があるのがIPOです。

ただ、そんなIPOにもデメリットはあります。

次は、僕が5年間IPOをやってきて感じたデメリットを書いていきたいと思います。

当選確率が低すぎる

IPOは全然当選しません。

僕は初当選するまで3ヶ月かかりました。

5年間の結果で計算したら、1回の申込みで当選する確率はわずか1.2%でした。

気が遠くなるほど申込み続けて、忘れた頃に当選するのがIPOです。

当選確率が非常に低いのがIPOのデメリットです。

利益がいくらになるかはランダム

当選する銘柄が選べないので、利益がいくらになるかも分かりません。

全ては当選した銘柄次第です。

僕の場合、一番利益が大きかった時は22万円ぐらいで、一番少ない時は900円ぐらいでした。

IPOの利益がいくらになるかはランダムに決まります。

当選できてもお金がどれぐらい増えるか事前に全く分からないのもIPOのデメリットといえます。

手間がかかる

IPOの抽選に申込むには、基本的に次の2つが必要です。

・口座にお金を入れておく

・毎回抽選申込みの手続きをする

口座に必要なお金の額はその時々で変わるので、足りなければ他から移動させて追加しなければいけません。

また、1回1回必ず証券会社のページから1つの銘柄を選んで抽選申込みの手続きをする必要があります。

個々の作業自体は1~2分で終わりますが、積み重なってくるとけっこうな時間になります。

特にIPOの件数が増える年末などは忙しいです。

IPOは手間がかかるのがデメリットです。

お金がかかる(減らないけど)

抽選が有効になるタイミングには口座にお金を入れて置かなければいけないので、そのお金をその期間に他では使えません。

銘柄が重なると多くのお金が必要になる時もあります。

お金は減りませんが、IPO用の資金としてある程度のお金を事前に準備しておくことは必要です。

IPOをやっていると、そのようにして自分のお金の一部は事実上使えなくなります。

資産運用の中でIPOはおすすめなのか?

IPOはあまりガチガチな資産運用の方法としては捉えることができません。

資産運用を検討したことがある方は分かるかもしれませんが、資産運用では年間の利回りを設定してから将来のリターンが計算されます。

この点につき、IPOは年間の利回りの計算が難しいです。

当選できるかが運で決まり、しかも利益の額もランダムに決まります。

お金を用意すれば、用意した分だけ利益が上がるわけでもありません。

IPOの利回りはマイナスではありませんが、プラスがいくらになるかは未知数です。

確実な利回りの数字を基に資産運用をやっていきたい方には、IPOはふさわしくないと思います。

IPOに向いているのはこんな人!

IPOに向いている人は下記のような人です。

・絶対に損をしたくない人

・根気よく何ヵ月も申込みを続けられる人

絶対に損をしたくない人

資産運用の考え方ですが、例えば年間3%の利回りを期待できるなら、年間3%のマイナスになる可能性もあります。

この3%のマイナスは、長期に運用していくことでいずれ消えていくものです。

ただ、その消えるまでの間は損をしていることになります。

IPOの場合は、この損の部分がありません。

なかなか当選せずに利益額もランダムになっている代わりに、損をすることが限りなく少なくなっています。

仮に損をしたとしても、それは初値売りをした時に一瞬で確定します。

そのため、損をしている期間が長くて精神的ストレスを抱えるといったこともないです。

損をしたくない人・損を抱えたくない人にはIPOは向いています。

根気よく何ヵ月も申込みを続けられる人

IPOは本当に抽選に当たりません。

何ヵ月も、さらには下手したら1年当たらないことも普通にあります。

僕はIPOを始めてから最初の当選をするまで3ヶ月かかりました。

さらに、今まで一番長かった落選期間は約1年でした。

外れても外れても申込みを続けなければ、IPOには当選できません。

当たらないので途中でやめてしまう人も本当に多いです。

それでも申込みを続けることが求められるのがIPOです。

とにかく根気よくコツコツと申込みを続けることができるかどうかがIPOの鍵です。

それができる人はいずれ当選できるので、IPOに向いているといえます。

まとめ

IPOの魅力・デメリット・向いている人についてまとめさせていただきました。

これからIPOを始めてみようという方も多いかもしれませんが、一つだけお伝えしたいことがあります。

それは、やはりIPOには向き・不向きがあるということです。

上に書いたIPOに向いている人に当てはまっていたとしても、始めたら想像していたものと違ったということもあると思います。

もし仮に始めた後にIPOをやめたとしても、それは運が悪かったりやり方が間違っていたのではなく、ただIPOという手段に向いていなかったのだと思います。

僕は運よくIPOに向いていたので5年で100万円ぐらいお金が増えましたが、それまで日本株・米国株・投資信託と色々試していました。

IPOに向いていなかった方は、他に自分に向いている資産運用の方法が必ずあると思います。

IPOを試してみたことは決して無駄にはならないと思うので、ぜひその経験を今後の資産運用に役立てほしいです。

以上です。

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