IPO投資

狙い目のIPOは実はたった1種類です

悩んでいる人
悩んでいる人
IPOは当たりにくいって聞くけど、当たりやすい狙い目のIPOとかはないのかなあ?

こんな疑問にお答えしていきます。

本記事の内容

・IPOで当たりやすい狙い目を解説
・注意点
・利益を最大化する方法

僕はIPOを5年やっていて利益が約100万円です。

当選は合計25回ですが、振り返ると明らかに当選しやすい銘柄はありました。

この当選のしやすさは僕だけの状況ではなくて、万人に共通のものです。

今回はそんな当選のしやすい狙い目の銘柄の特徴についてまとめていきたいと思います。

狙い目のIPOは実はたった1種類です

当たりやすい狙い目のIPOは、売り出し数の多い大型IPOです。

僕のこれまでのIPO5年間の当選は以下の通りです。

※ ちょっと長いので、見るのが面倒な方はサッと下にスクロールしていただいても大丈夫です。

ブランジスタ + ¥ 14,838
AppBank + ¥ 43,565
ゆうちょ銀行 + ¥ 17,037
+ ¥ 17,467
+ ¥ 16,177
+ ¥ 17,037
マイネット + ¥ 25,038
ラサールロジポート + ¥ 3,830
LINE + ¥ 127,110
三井不動産ロジスティクス + ¥ 901
ユーザベース + ¥ 37,100
JR九州 + ¥ 39,499
+ ¥ 38,552
+ ¥ 39,413
イントラスト×2 + ¥ 42,100
SGホールディングス + ¥ 21,452
+ ¥ 21,021
ミダック + ¥ 54,232
ヒューマン・アソシエイツ + ¥ 225,910
メルカリ + ¥ 157,693
アイリック・コーポ + ¥ 36,079
日本国土開発 + ¥ 7,794
Sansan + ¥ 20,332
CHATWORK - ¥ 13,080
SOSILA物流リート + ¥ 8,400

気づいた方はいるかもしれませんが、注目すべきは「複数当選」している銘柄です。

以下の銘柄になります。

・ゆうちょ銀行(4社で当選)

・JR九州(3社で当選)

・SGホールディングス(2社で当選)

複数当選というのは、複数の証券会社で当選しているということです。

複数当選は通常のIPOではまずありえません。

通常は何百回も申込んで1回当たるかどうかです(もちろん1つの証券会社で)。

複数当選するということは、普通のIPOと比べたらその時は異常に高い当選確率になっている状況といえます。

その理由はたった一つで、通常のIPOと比べて尋常じゃない量の売り出し数があるからです。

大型IPOの売り出し数

上記のゆうちょ銀行・JR九州・SGホールディングスを含めて近年の大型IPOの国内売り出し数は下記の通りです。

・日本郵政 4億9500万株
・ゆうちょ銀行 4億1200万株
・かんぽ生命 6600万株
・LINE 3500万株
・JR九州 1億2000万株
・SGホールディングス 4800万株
・メルカリ 1900万株
・ソフトバンク 14億2700万株

通常のIPOだと200万株もあれば非常に多い方だと言われます。そのため、この大型IPOの売り出し数はケタが1つか2つ違うことになります。

この莫大な売り出し数のために、大型IPOは通常では考えられないほどの高い当選確率になっているのです。

※ 僕はゆうちょ銀行の時に4社で当選していますが、こんなことは普段のIPOでは絶対にありえません。

注意点

ただ、大型IPOにも注意点があります。

それは、いくら当たりやすくても利益が出るとは限らないということです。

前述の大型IPOの100株を初値売りした利益は下記の通りになります。

・日本郵政 +2万3100円
・ゆうちょ銀行 +2万3000円
・かんぽ生命 +7万2900円
・LINE +16万円
・JR九州 +5万円
SGホールディングス +2万8000円
・メルカリ +20万円
・ソフトバンク -3700円

ほとんどが利益になっていますが、ソフトバンクだけが公募割れしています。

※ しかもソフトバンクは売り出し数が14億2700万株とぶっちぎりで量が多かったので、数だけ見れば最も当選しやすかったものといえます。

売り出し数が多いと多くの人が入手できてしまうので、上場日に買いたい人が思ったより少なく値段が上がらなくなることもありえます。

そのため、当たりやすい大型IPOといっても、通常のIPOと同じように初値予想が悪かったら抽選申込みを見送ることが必要となります。

※ 初値予想が悪かったので僕はソフトバンクの抽選には申込みませんでした

大型IPOで利益を最大化するには

初値予想が良かったら大型IPOはひたすらチャンスでしかありません。

こんなに当たりやすいIPOは普段は絶対にないです。

できるだけチャンスをものにするには、大型IPOであってもとにかく多くの証券会社から抽選に申込むことが必要です。

普段はIPOをほとんど扱わない超マイナー証券会社でも大型IPOだけなら扱うことがよくあります。

例えば、日本郵政・ゆうちょ銀行・かんぽ生命の上場では、下記の証券会社もIPOを取り扱っていたので抽選参加可能でした。

・立花証券
・安藤証券
・丸三証券
・むさし証券

メジャーではなく口座数も少ない証券会社です。

僕はこれらの証券会社の口座を開設していますが、普段のIPOではあまり使いません(特に立花証券と安藤証券)。

それでも大型IPOの時だけは幹事に入ってくることがあるので、そこだけに備えても準備しておく価値はあります。

IPOに当選するにはとにかく抽選申込みの数です。

大型IPOでは、申込みをたくさんすれば複数当選できることがよくあります。

マイナーな証券会社といえども、大型IPOの時は使うべきです。

大型IPOの情報が出てから口座開設しても間に合わないことがあるので、可能な方は今から口座開設して準備しておくことをおすすめします。

口座開設は手間がかかりますが、その労力は最初だけです。

口座開設した後の「大型IPOの時に多くの証券会社から申込める」という効果は永続するので、ぜひこの機会に口座開設しておきましょう。

・IPOマイナー証券会社

まとめ

当たりやすい狙い目は大型IPOです。

ものすごい数の量の売り出し数なので、単純に当選確率は高くなります。

今後の具体的な大型IPOにはダイソーやUSJなどが予想されていますし、少なくとも2年に1回ぐらいは大型IPOは何か登場します。

大型IPOというチャンスは絶対に掴むべきです。IPOで使う証券会社の口座がまだ少ない方は、大型IPOに備えてできるだけたくさん用意しておきましょう。

なお、大型IPOといえども公募割れする可能性はやはりあります(例:2019年のソフトバンク)。

ただ、注意すればIPOで損をする可能性は減らすことができるので、大型IPOでも通常のIPOと同じように公募割れしそうな銘柄は避けることが必要です。

損を避ける方法については下記の記事でまとめていますので、参考にしていただければと思います。

【真実】IPOで損をする可能性+損を減らす方法を解説します

 

大型IPOは問答無用で当選確率が高いですが、通常のIPOなどでどれぐらの当選確率になるかは僕の5年間の結果から参考として算出しています。

IPO投資の現実の数字が見られますので、特にIPO初心者の方はご一読ください。。

【初心者の方必見】IPOのリアルな当たる確率はこの数字です

 

大型IPOは当選確率の高い「銘柄」の話になります。当選確率の高い「証券会社」については下記の記事にまとめてあります。

IPOを始めるにはまず証券会社の選択が必要ですので、こちらも目を通していただければと思います。

IPO投資初心者におすすめの証券会社7選

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