IPO投資

IPO初心者がまずやらなければならない2つのことを教えます

悩んでいる人
悩んでいる人
IPOを始めようと思っているけど、初心者はまず何から始めればいいんだろう?

こんな疑問にお答えしていきます。

本記事の内容

・IPO初心者がまずやるべきことを解説します
・初心者のおすすめ戦略を解説します

僕はIPOを5年間やってきて利益は約100万円でした。

あまり知識がなくとりあえず始めてみて、開始してから3ヶ月後に初当選しました。

※ IPOについて今と同じくらい知っていたらもう少し早く当選できたかもしれないと思っています。

そこで今回は僕の経験からIPO初心者の方がまず何をするべきかをまとめていきたいと思います。

IPO初心者がまずやらなければならない2つのことを教えます

IPOでやることを一言で言えば「新規公開株を買って売る」だけです。

IPOを買って売るには必ず必要なものが2つあります。

①証券会社の口座
②お金

この2つがないとIPOはできないので、初心者の方はまずこれを用意する必要があります。

証券会社に口座開設をする

 

証券会社はたくさんあり、IPOを扱っている証券会社もたくさんあります。

どこも口座開設は無料で、しかも口座維持手数料などもありません。

しかし、どの証券会社でもいいわけではありません。

IPOを数多く扱っている証券会社もあれば、ほんのわずかしかIPOを扱っていない証券会社もあります。

※ 例えば、2019年は一番多くIPOを扱っていたのはSBI証券で年間84銘柄でした。これに対して、ライブスター証券だと4銘柄のみです。

この点、IPOでは証券会社の使用について大きなポイントがあります。

それは、できるだけ多くの証券会社に口座開設をして抽選に申込むべきだということです。

IPOは抽選に当選しないと買えません。抽選に当選する確率を上げるためには、抽選に申込む数を多くする方法が有効です。

証券会社の口座をたくさん開設し、それぞれからIPOに申込むことで当選確率は上げることができます。

現在、僕は以下の22の証券会社をIPOで使っています。

・SMBC日興証券
・東海東京証券
・マネックス証券
・SBI証券
・野村証券
・大和証券
・みずほ証券
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券
・いちよし証券
・岡三証券
・岩井コスモ証券
・GMOクリック証券
・岡三オンライン証券
・カブドットコム証券
・むさし証券
・丸三証券
・安藤証券
・楽天証券
・ライブスター証券
・立花証券
・松井証券
・東洋証券

IPOに馴染みのなかった方はこの口座数にとても驚くかもしれません。

初めからこんなにたくさんの証券会社に口座開設する必要はありませんが、いずれは同じぐらいにするのが望ましいです。

もっとも、初めは数社だけでも大丈夫です。

慣れてから徐々に増やしていっても当選はできます。

試しに数社だけでやってみたいという方もいると思うので、初心者におすすめの7社をまとめた記事を参考までに記載しておきます。

IPO投資初心者におすすめの証券会社7選

資金を用意する

IPOを買うにはお金も必要です。

最低30万円は必要です。

30万円以下だと、買える銘柄が多くないので当選確率が上がりません。

以下は近年のIPOを10万円ごとに買える数で区切ったデータです。

~10万 ~20万 ~30万 ~40万 ~50万
2017年 11銘柄 50銘柄 80銘柄 82銘柄 82銘柄
2018年 10銘柄 48銘柄 70銘柄 85銘柄 89銘柄
2019年 11銘柄 50銘柄 72銘柄 80銘柄 86銘柄

ちょっと見にくいかもしれませんが、要点は一つで30万円ぐらいあれば多くの銘柄に申込めるようになるということです。

僕の経験による数字ですが、20万円での50銘柄ではちょっと少なく、当選するためには30万円での70銘柄ぐらいはほしいところです。

以上により、IPOで用意するべきお金は30万円です。

初心者におすすめのIPO戦略

IPO初心者の方におすすめする戦略は2つです。

・主幹事の証券会社からの抽選申込みを優先して行う

・抽選に資金が不要な証券会社を使う

この2つをやっていけば当選を十分狙うことができます。

主幹事の証券会社からの抽選申込みを優先して行う

IPOは銘柄ごとに毎回「主幹事」と呼ばれる証券会社が設定されます。

この主幹事の証券会社はその時のIPOの8~9割を売り出すとも言われているので、非常に量が多く当選しやすくなっています。

僕の5年間のIPOの結果は以下のようになっています。

・主幹事の証券会社
抽選申込み=315回 当選=12回 【当選確率3.8%】

・主幹事以外の証券会社
抽選申込み=1631回 当選=13回 【当選確率0.7%】

主幹事はその他と比べて当選確率が5~6倍にもなっています。

明らかに主幹事への抽選申込みは当たりやすいです。

IPOで当選していくためには、主幹事への申込みをまず優先する必要があります。

この点、主幹事の証券会社への抽選申込みをやっていくには、まずは主幹事になる回数の多い証券会社を知ることが必要です。

以下は近年のIPOの証券会社の主幹事数を上位5社のみ並べたデータになります。

・2017年

野村証券 27銘柄
大和証券 15銘柄
みずほ証券 14銘柄
SMBC日興証券 11銘柄
SBI証券 8銘柄

 

・2018年

野村証券 23銘柄
みずほ証券 22銘柄
SMBC日興証券 20銘柄
大和証券 12銘柄
SBI証券 11銘柄

 

・2019年

大和証券 21銘柄
SMBC日興証券 20銘柄
野村証券 17銘柄
みずほ証券 13銘柄
SBI証券 7銘柄

 

ご覧いただくと分かる通り、毎年上位の顔ぶれは全て同じで下記の5社です。

・大和証券
・野村証券
・みずほ証券
・SMBC日興証券
・SBI証券

新しくIPOが出る時にこの5社の口座が既に開設してあるならば、「主幹事への抽選申込み」を確実にできる環境が整っているといえます。

IPOを始めてまだ当選のない方は、この5社の口座を開設して主幹事への抽選申込みをまずは優先しましょう。

抽選に資金が不要な証券会社を使う

資金不要の証券会社は資金の少ない初心者の方にとっては重要です。

口座残高ゼロのままで抽選に申込んでおき、当選したのを確認してからの入金で間に合います。

以下の証券会社です。

・野村証券
・いちよし証券
・岡三オンライン証券
・むさし証券
・ライブスター証券
・松井証券

この6つの証券会社は必ず口座開設しておき、残高ゼロのまま毎回申込むことに決めたIPOには抽選申込みをしておきます。

そして、当選していたら他の証券会社や金融機関から入金するだけでOKです。

資金の少ないIPO初心者の方に必須の方法です。

まとめ

IPO初心者の方の戦略について書いてきました。この点、初心者の方にとって最も重要なことは「なるべく早く初当選すること」だと思っています。

IPOの抽選はほとんど当たらないものです。そのため、一度も当選しないまま時間だけが経っていくと本当に当選するのか疑心暗鬼になってしまいます。

そうならないためには、なるべく早く初当選することが必要です。

当選できれば「落選と当選の割合」の体験ができるので、IPOの実際の感覚が掴めるはずです。

そうなれば自信を持って継続することができます。継続できれば、時間が経つごとに利益は増えていくことになります。

そこまで辿り着くことが重要です。そのためには、当選確率の高い行動をして早く初当選をしなければいけません

この記事の方法を実行して、IPO初心者の方になるべく早く初当選を経験していただければと思います。

 

なお、IPO初心者の方がよく勘違いするものとして、IPOの当選確率があげられます。

証券会社から具体的な数字が発表されているわけではないですが、IPOの実際の当選確率はおそらく初心者の方が想像しているよりもはるかに低いです。

僕の経験からIPOの具体的な当選確率を算出して下記の記事にまとめてありますので、興味があれば参考にしていただければと思います。

【初心者の方必見】IPOのリアルな当たる確率はこの数字です

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