IPO投資

SBI証券 IPO ルール

オレンジ兄さん
オレンジ兄さん
 SBI証券のIPOルールがよく分からん!
ウォール街 ちん太
ウォール街 ちん太
任せて下さい。 

この記事では、分かりづらいとよく聞くSBI証券のIPOルールについて説明していきたいと思います。

一見複雑そうにも見えますが、理解するとそんなことはありませんので、この記事を読んだ上でぜひガンガン抽選申込みをしてIPOチャレンジポイントを貯めていってほしいと思います!

IPO申込み方法は2種類

SBI証券のIPO申込み方法は2種類あります。

① 通常の申込み
② IPOチャレンジポイントを使用した申込み

この2つの申込み方法があり、これらは完全に別枠で抽選されます。

オレンジ兄さん
オレンジ兄さん
 どっちで申込めばいいんだ?ていうか、IPOチャレンジポイントって何?

IPOチャレンジポイントというのは、SBI証券のIPO抽選に落選した時に1ポイント溜まっていくものです。

2種類の抽選申込みの違いについてですが、まずは当選できる数が違います。

2種類の申込み 当選数の違い

① 通常の申込み(全体の70%の当選枠)
② IPOチャレンジポイントを使用した申込み(全体の30%の当選枠)

例えば、あるIPO銘柄でSBI証券の取り扱いが100万株あるとしたら、通常の申込みで70万株分の当選枠があり、IPOチャレンジポイントを使用した申込みでは30万株分の当選枠があることになります。

では、さらにこの2種類の申込みについて具体的な違いを書いていきます。

通常の申込み

抽選申込みができる株数に上限なし

まずは通常の申込みについてですが、これは進め方としては他の証券会社と同じです。しかし、一つだけ大きく違う点があります。それは、申込める株数です。

SBI証券というのは、抽選申込み時にお金は不要で、しかもいくらでも申込むことができます。100株でも1000株でも1万株でも可能です。

オレンジ兄さん
オレンジ兄さん
 いくらでも申し込める!?そんなバカな!

もちろん、ただ申込んだだけでは抽選が有効になるわけではありません。抽選日には申込んだ分のお金が口座にある必要があります。

例えば1000株申込んでいた場合、抽選日に1000株分のお金が口座にあれば1000株の抽選を受けることができます。

もっとも、申込んだ数と同じお金を必ず用意しなければならないわけではありません。1000株を申込んでおいて100株分のお金しか口座になければ、100株の抽選のみが有効になります。残りの900株は申込んだだけでお金を用意していないので抽選の対象外ですが、それでペナルティがあるわけではありません。

オレンジ兄さん
オレンジ兄さん
 じゃあ、適当にたくさん抽選申込みをしておいて、抽選日には用意できた分だけのお金を口座に入れておいてもいいのか?
ウォール街 ちん太
ウォール街 ちん太
OKです。全く問題ありません。 

複数の銘柄が同じ抽選日だった場合

オレンジ兄さん
オレンジ兄さん
 抽選日に用意できるだけのお金があればいいとして、いくつもの銘柄の抽選日が同じだった場合はどうなるんだ?同じお金で複数の銘柄の資金として認められる?それとも、銘柄ごとの金額を合計した資金が必要?
ウォール街 ちん太
ウォール街 ちん太
同じ資金で全部OKです。 
オレンジ兄さん
オレンジ兄さん
 マジか!!

例えばA銘柄とB銘柄の抽選日が同じだったとします。口座には「A銘柄申込み数+B銘柄申込み数」だけのお金はありません。

しかし、50万円あれば「A銘柄申込み数」の必要資金を上回っていたとします。さらに、「B銘柄の申込み数」の必要資金も50万円で足りるとします。

この場合、口座に50万円あればA銘柄・B銘柄のどちらも申込んだ数の抽選を受けることができます。「A銘柄+B銘柄」合計のお金が口座に必要なわけではありません。

オレンジ兄さん
オレンジ兄さん
 それは素晴らしいじゃないか!SBI証券は親切だな!

ただ、一つだけ注意点があります。それは、複数の銘柄のどれかが当選していた場合です。当選していた場合、その時点でその銘柄の当選分のお金だけは他の銘柄の抽選で有効な資金ではなくなってしまいます。

同じ日に複数の銘柄の抽選があったとしても、抽選が全く同時に行われるわけではありません。形式的にですが、ルールによって抽選される順番が決まっています。

先ほどの例で、ルールによって抽選の順番が「B銘柄→A銘柄」だとします。この時、B銘柄に当選した場合は、その後のA銘柄の抽選では「B銘柄で当選した分のお金」が口座から差し引かれた状態での抽選になってしまいます。

そのため、抽選開始時点ではA・B両方の銘柄で抽選が受けられる資金があったのに、結果的にはA銘柄で申込んだ分全ての抽選が有効にならなかった・・・ということが起こりえます。

有効な抽選申込みの数からの平等抽選

SBI証券の通常のIPO申込みからの抽選ですが、平等に行われます。もっとも、それは有効な抽選申込み数からの平等ということです。

100株の抽選申込みが有効になった人より、1000株の抽選申込みが有効になった人は当選確率が単純に10倍になります。

つまり、より多くの資金で抽選申込みできた人が有利ということです。SBI証券で毎回IPOの抽選に当選している人というのは、おそらくとんでもない量のお金を資金として用意していると思います。

オレンジ兄さん
オレンジ兄さん
 なんだと!?ということは、もし10億円持ってる奴がオレの1000倍の量を申込んでいたら、そいつの当選確率はオレの1000倍か?
ウォール街 ちん太
ウォール街 ちん太
IPOの当選枠がそれだけあれば、そうなります。 
オレンジ兄さん
オレンジ兄さん
 ふざけんな。
ウォール街 ちん太
ウォール街 ちん太
事実です。 

しかし、ただ資金がある人だけが優先されるのがSBI証券ではありません。

SBI証券ではもう1種類だけ優先される人たちがいます。それは「SBI証券でIPOの抽選に申込んで落選し続けた人」です。

IPOチャレンジポイントを使用した申込み

SBI証券でIPOの抽選に落選した場合、「IPOチャレンジポイント」というものが1ポイント貯まります。

そして、IPOの抽選申込みをする段階において、このIPOチャレンジポイントを使用するかどうかを選択することができます(全部ポイントを使うことしかできないわけではなく、使うポイント数を自分で決めることができます)。

そこで使用することにした場合、その申込みは「通常の申込み」とは区別された「IPOチャレンジポイントを使用した申込み」として扱われることになります。

この「IPOチャレンジポイントを使用した申込み」はSBI証券でのIPOの取り扱い数の30%分の当選枠があります。

そして、この申込みについては平等に抽選されるわけではありません。単純にIPOチャレンジポイントをより多く使用した者から順番に当選します。

一番多くポイントを使用した人が300ポイントだったら、その人はまず当選します。次に多いポイントの使用が295ポイントだったら、次はその人が当選します。30%分の当選枠の分だけ当選が出たら、そこで当選者は終了です。

オレンジ兄さん
オレンジ兄さん
 そんな風に抽選されるのか。でも、せっかくポイントを使ったのにギリギリで当選できなかった奴は可哀そうだな・・・
ウォール街 ちん太
ウォール街 ちん太
ポイントを使っても、当選しなかったらポイントは全く減りません。次の抽選でまたポイントを使えます。
オレンジ兄さん
オレンジ兄さん
 え、そうなの!?

落選したらポイントは減らないので、チャンスがあればポイントは気軽に使うことができます。初値が公募値よりもかなり高くなりそうな銘柄があれば、SBIチャレンジポイントを使用した当選を狙う機会です。

ウォール街 ちん太
ウォール街 ちん太
あらためてSBI証券のIPOチャレンジポイントを使用した申込みについてまとめてみます。
まとめ

①通常の抽選申込みに落選したらIPOチャレンジポイントが1ポイント貯まる
②ポイントを使用して申込むとポイント使用量の多い人から自動的に当選する
③ポイントを使用した申込みをしても当選しなかったらポイントは減らない

つまり、SBI証券で通常のIPO抽選に申込みを続けてIPOチャレンジポイントポイントを貯めていけば、いずれは必ず当選できるということになります。

このIPOチャレンジポイントの存在があるため、IPO投資においてSBI証券は間違いなく必須の証券会社です。

まとめ

以上がSBI証券のIPOのルールになります。

オレンジ兄さん
オレンジ兄さん
 色々言われたが、一つだけは確実に分かった。SBI証券ではとりあえず抽選に申込めってことだな。
ウォール街 ちん太
ウォール街 ちん太
そうです、それがSBI証券のIPO投資の真理です!そうすればIPOチャレンジポイントが貯まって、いずれは必ず当選できることになります。

SBI証券でのIPO投資というのは、いずれ当選する」ために落選を続けるこです。もし通常の申込みで当選していたら、それは予想外のラッキーというものです。

みなさんもSBI証券でIPOの抽選にガンガン申込んでIPOチャレンジポイントをどんどん貯めていって下さい!

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