資産運用

資産運用を胡散臭いと思うのは大きな間違いである理由

資産運用に興味はあっても「胡散臭くてよく分からない」・「どうせ詐欺でしょ?」と思っている方はいると思います。

確かに、詐欺はあります。そして、詐欺じゃないものもあります。

真実はどうなのでしょうか。今回はそれについて書いていきたいと思います。

この記事の内容

・資産運用がなぜ胡散臭いと思えるのかを解説します

・胡散臭い資産運用とそうでない資産運用の基準を説明します

僕は現在、米国株投資とIPO投資で資産運用をしています。

資産運用歴は5年以上で、通算の利益は200万円ぐらいです。

正直、かなり地味にやってきたと自分では思っています。仮想通貨バブルなんてのが2017年にありましたが、僕はスルーしました。

もちろん、これまで何の詐欺にも引っかかっていません。

現在、僕が保有している米国株です。

 

では、解説していきます。

なぜ資産運用が「胡散臭い」とあなたが感じるか

なぜ資産運用が胡散臭いと思えるのかといえば、理由は明確ですね。

それは、資産運用で人を騙してお金をとろうとする人がいるからです。

要するに、詐欺またはそれに近いことが頻繁に起きるているからです。よくテレビなどで投資関係の詐欺の被害者がクローズアップされているのもその一例です。

ただ、人を騙そうとする手法も分類するといくつかあります。

直接的な詐欺

詐欺とは他人を騙して他人の財産を移転させることです。

この点、資産運用において分かり易い詐欺なのは、預かったお金などをそのまま持ち逃げすることです。

他人にお金を預けてもらうためにはウソを並べます。

「高い配当金が貰えますよ」

「短期間でお金が2倍になりますよ」

しかし、こんなおいしい話はありません。

これは犯罪ではありますが、このような詐欺は非常に儲かってしまいます。高額なお金がそのまま手に入るからです。

そのため、いつの時代でも必ず存在し、必ず被害者がいます。

被害者の話は強烈な存在感があるため、資産運用未経験者は「やっぱり投資話や資産運用の話は全て胡散臭い!」・・・というイメージを植え付けらてしまいます。

間接的な詐欺!?

詐欺というのは、あなたが騙されてあなたのお金が相手に移転させられることです。

この点、資産運用などでは直接的には詐欺じゃないが有害なものもたくさんあります。

お金は相手に直接移転しないが、結果的にあなたはお金を失っている・・・というパターンです。

それは、相手が「手数料ビジネス」を運営している場合です。相手が銀行や証券会社などの担当者だとこの場合がありえます。

手数料ビジネスの場合は、あなたに口座開設をさせて、あなたが取引をするだけで相手に手数料収入が入ります。

「お金が儲かるから始めませんか?」と相手が勧誘してきても、相手は直接あなたのお金を奪いに来ているわけではありません。

あなたに手数料を落とさせることだけが相手の目的です。あなたが儲かっても儲からなくても相手は別にどうでもいいのです。

あなたの資産が増えていようがいまいが、あなたが取引自体をしていれば手数料というお金が相手(の会社)には入ってきます。

これは、あなたのお金を直接移転させようとする詐欺ではありません。

詐欺の見分け方

では、どうすれば投資や資産運用の話を詐欺だと見抜くことができるのでしょうか。

この点、僕は一つの基準を示したいと思います。僕が思う詐欺を見分ける基準となるものです。

それはその案件が「年利20%」を越えているかどうかです。

1年でお金が20%以上増える話だったら、詐欺の可能性が高いということです。

20%という数字には根拠があります。

世界一の投資家の成績

なぜ1年でお金が20%以上増える話が詐欺なのか。理由はシンプルです。

世界一の投資家ウォーレン・バフェットの投資の成績が平均して年20%だからです。

年20%というと、100万円が1年で120万円に増えるということです。「たったそれだけ!?」と思う方もいるかもしれません。

投資の世界ではすぐにお金が2倍、3倍になったなんて話がよく転がっています。しかし、実は1年で20%増やすというのは、めちゃくちゃ難しいことです。

ウォーレン・バフェットは平均して年20%の増加が50年以上続いた結果、資産が何兆円にもなりました。

つまり、「年20%を増やす」ということは、投資の世界では世界一のレベルということです。

投資の世界で「毎年お金を20%増やし続けること」というのは、プロ野球だと三冠王・陸上の100m走だと世界記録保持者のような凄さです。

例えば相手が「1年でお金を2倍に増やせますよ」などと勧誘してきたら、それは年利100%なので世界一の投資家の5倍の成績です。

そんな成績を収められるわけがありません。その話はあなたを騙そうとする詐欺です。

一つの基準となるのが、年利20%です。これを超えていたら、とりあえず詐欺だと疑う十分な根拠があります。

資産運用はやった方がいいのか

「詐欺」と「詐欺じゃない投資・資産運用の話」の見分け方を書いてきました。

ここからが本題です。

詐欺じゃない投資や資産運用はやった方がいいものです。

なぜなら、あなたのお金が増えるからです。

もちろん、詐欺の話のように短期間でお金がとんでもなく増えることは絶対にありません。あったとしても、それは同時に短期間にお金を全て失う可能性もあるギャンブルです。

ギャンブル的ではなく、少しでも確実にお金を増やす方法はあります。

資産運用は胡散臭いからといって、怪しくないものも含めて全て切り捨ててしまうのは非常にもったいないことです。

ただ、やるとしても資産運用である以上は必ずリスクはあります。何かを買った瞬間から、それが買値よりも一切下がらずに上がるだけということはありえません。

やはりお金を得る手段である以上、全くリスクゼロではないのです。リスクを取らなければリターンも得られません。

やるべき資産運用

ただ、リスクを下げたり、リスクの少ない方法を選択することは可能です。

僕は2014年からやっているので、「資産運用なんて危ない!」と思っている人に「安全ではないですが、思ってるほど全然危なくない方法はありますよ」とアドバイスできるぐらいの経験はあると思っています。

僕の経験で一度に最も利益を出したのは日本株を全て一斉に売却した時の72万円(税引き後57万円)です。

 

買ったものを売却(解約)して一番損をしたのは投資信託の-7万円でした。

 

これまでの自分の経験から、僕がおすすめする資産運用の方法は2つです。

それは「米国株投資」「IPO投資」です。

米国株投資は長期的には損をする可能性がとても低いものであり、IPO投資に関しては短期的にも損をする可能性がほぼありません。僕は2015年からやっているIPO投資の利益は約100万円です。

僕の素直な感想なのですが、お金でお金を増やすことに成功できたら、それはとても「楽しい」ものです。

資産運用未経験の時の自分は、漠然と「株は危ない」と思っていました。得体の知れない鋭そうな人が株で儲けて、ボーっとしていそうな一般人が大損するものだとなんとなく感じていました。

自分が資産運用を始めてみて、そのイメージがなくなったわけではありませんが、分かったことがあります。

それは、投資や資産運用が危ないというのは「危ないやり方」をしていることが原因だということです。

「株=危ない」というイメージの正体は、おおよそ「短期取引は危ない」・「レバレッジは危ない」・「集中投資は危ない」ということを意味しています。

そのやり方をしなければ、危険性は劇的に減ります。危なくないやり方を選択すれば未経験者が漠然と不安を抱いているような恐ろしい失敗はまずしません。

話はちょっと変わりますが、2011年に東日本大震災で原発事故が起きて人々が放射能に怯えていた時、ある政治家が「放射能を理解し、闇雲に全て怖がらないで正しく怖がってくださいということを言っていました。

資産運用も同じです。資産運用全てを怖がるのではなく、資産運用の何が怖いのかを具体的に突き止めて、価値ある資産運用はやるべきです。

「危ない」という印象で資産運用全てをスルーしてしまうのはもったいないことです。

資産運用は働く以外でお金を得られる素晴らしい手段です。これまで資産運用に縁のなかった人には、ぜひとも一度チャレンジして下さい。

 

僕がおすすめする「米国株投資」「IPO投資」の記事です。興味が湧いた方は参考にしていただければと思います。

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