米国株投資

米国株投資初心者におすすめのS&P500指数の投資信託・ETF まとめ

米国株に投資する場合において、投資信託やETFを選ぶとしたらまず考えられるのがS&P500指数に連動したものを選ぶ方法です。

長期的に右肩上がりのS&P500への投資ならば、1年で平均して7%前後ぐらいのリターンは期待できます。

※ S&P500指数 2008~2019年

今回はそんなS&P500において初心者におすすめな投資信託・ETFを紹介していきます。

この点、投資信託やETFを選ぶ一つの基準は手数料の安さです。手数料には売買手数料管理手数料(信託報酬)の二種類がありますので、その観点から見ていきたいと思います。

S&P500 投資信託

まずは投資信託から書いていきます。S&P500指数に連動する投資信託は以下の通りです。

・SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
・eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)
・iFree S&P500インデックス
・米国株式インデックス・ファンド
・iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド

売買手数料

まずは投資信託の売買手数料を記載します。

SBI・バンガード 無料
eMAXIS Slim 無料
iFree S&P500 無料
米国株式インデックス 無料
iシェアーズ 米国株式 無料

売買手数料は全て無料です。そのため、この点では各投資信託に違いはありません。

管理手数料(信託報酬)

次に投資信託の年間の管理手数料(信託報酬)を記載します。

SBI・バンガード 0.09%
eMAXIS Slim 0.0968%
iFree S&P500 0.2475%
米国株式インデックス 0.495%
iシェアーズ 米国株式 0.4125%

これは明確に差がついています。

「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」「eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)」が両者とも約「0.09%」でとても低いです。

次に低いのがiFree S&P500ですが、「0.2475%」と3倍近くになってしまいます。売買手数料は全て無料でしたが、信託報酬では「SBI・バンガード」と「eMAXIS Slim」以外は高くておすすめできません。

そのため、S&P500指数連動の投資信託を購入する場合は「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」「eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)」のどちらかを選びましょう。

S&P500 国内ETF

次にS&P500指数に連動する国内ETFについて書いていきます。国内ETFは以下の3つです。

・SPDR S&P500 ETF(1557)
・上場インデックスファンド米国株式(S&P500) (1547)
・iシェアーズ S&P500 米国株 ETF (1655)

売買手数料

国内ETFの売買手数料は以下の通りです。

SPDR S&P500 ETF auカブコム証券だと無料
上場インデックスファンド米国株式 通常の株式取引と同じ
iシェアーズ S&P500 米国株 ETF 通常の株式取引と同じ

「SPDR S&P500 ETF(1557)」auカブコム証券で売買する時のみ売買手数料が無料になりダントツで安くなります。

その他の2つはETFなので通常の株式と同じ売買手数料がかかります。証券会社によって手数料は異なりますが、auカブコム証券の「SPDR S&P500 ETF(1557)」が無料なのでそれ以外を選ぶ理由は特にありません。

信託報酬

国内ETFの信託報酬は以下の通りです。

SPDR S&P500 ETF 0.0945%
上場インデックスファンド米国株式 0.165%
iシェアーズ S&P500 米国株 ETF 0.165%

信託報酬でも「SPDR S&P500 ETF(1557)」が「0.0945%」と一番安いです。

以上により、国内ETFでS&P500指数への投資をする場合、カブドットコム証券で「SPDR S&P500 ETF(1557)」を選択するのが最も売買手数料・信託報酬が安い方法となります。

S&P500 海外ETF

次にS&P500指数に連動する海外ETFについて書いていきます。海外ETFは以下の3つです。

・SPDR S&P500 ETF (SPY)
・iシェアーズ・コア S&P500 ETF (IVV)
・バンガード S&P500 ETF (VOO)

売買手数料

海外ETFの売買手数料についてですが、ETFは通常の株式取引と同じ手数料がかかるので、各ETFごとに異なる売買手数料が設定してあるわけではありません。

そのため、海外ETFの売買手数料というのは、どのETFを選ぶかではなくどの証券会社を選ぶかで決まります。

米国株投資でどの証券会社を選ぶべきかは以下の記事にまとめてありますので、参考にしていただければと思います。

米国株投資の初心者におすすめ証券会社 まとめ

信託報酬

海外ETFの信託報酬は以下の通りです。

SPDR S&P500 ETF (SPY) 0.0945%
iシェアーズ・コア S&P500 ETF (IVV) 0.04%
バンガード S&P500 ETF (VOO) 0.03%

「バンガード S&P500 ETF (VOO)」「0.03%」と一番安いので、海外ETFでS&P500指数へ投資する場合はこれを選びましょう。

まとめ

以上、S&P500指数の投資信託・ETFについてまとめさせていただきました。

色々と種類があり過ぎて複雑に感じた方もいると思うので、もう一度単純にまとめます。

売買手数料の安さ重視

・SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
・eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)
・iFree S&P500インデックス
・米国株式インデックス・ファンド
・iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド
・カブドットコム証券で「SPDR S&P500 ETF(1557)」

※ 上記の6つは全て売買手数料が無料です。この中で次の3つが信託報酬が「0.09%」台と安いので、そのどれかを選べばいいと思います。

・SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
・eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)
・auカブコム証券で「SPDR S&P500 ETF(1557)」

信託報酬の安さ重視

・バンガード S&P500 ETF (VOO)

※ 信託報酬が「0.03%」で全ての中で最も安いです。

 

この2パターンのどちらかで決めればいいと思います。他の基準はそれほど重要ではありません。

 

以上で、米国株投資初心者におすすめのS&P500指数の投資信託・ETFの紹介を終わります。

なお、初心者におすすめの証券会社もまとめてありますので、興味がありましたら見ていただければと思います。

米国株投資の初心者におすすめ証券会社 まとめ

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